イケハヤ チキリン

①その文書で何が伝えたいか(料理名を決める)
②まず書きたいことを箇条書きにしてみる(材料を決めておく)
③どういう流れがベストか考える(手順を考えながら調理)
④具体例を入れながら肉付けしていく(味付け)
⑤伝わる文章に味付けしていく(スパイス)

まずは「話すように書く」でいい
・読者の思考を先回りする
・役に立つ情報であることを示す
・見出しや太字で読者に「道しるべ」を示してあげる
・主観と客観を行ったり来たりしながら文章を書く
・文章のリズムを考える時は、実際にその文章を「頭の中」で音読してみる

①伝えることメッセージが決まる(浮かぶ)
②そのメッセージを伝えるための論理構成を決める(考える)
③文章に必要な材料(情報)を集める
④文章を書く

イメージしているのは、「飲み会で、友達に伝えたいことを一生懸命に話している私の声を書き起こした文章」なので、口語文の文章化であり、教科書的な「正しい日本語」で書くことには、拘りさえももっていません。
ということです。

  • 1 ブログの書き方1:『Webの記事は全てが読まれるものではない』という前提を持とう
  • 2 ブログの書き方2:タイトル・冒頭・見出しで『結論』を言う
  • 3 ブログの書き方3:一文を長くしすぎない
  • 4 ブログの書き方4:まずは「話すように書く」でいい
  • 5 ブログの書き方5:『〜だと思います』『〜な気がします』は使いすぎない
  • 6 ブログの書き方6:ネットでは改行多めが定番!
  • 7 ブログの書き方7:見出しや太文字を入れよう!
  • 8 ブログの書き方8:初心者ブロガーは必ず毎日1記事更新しよう!
  • 9 ブログの書き方9:半径3メートル以内の言葉を使おう!
  • 10 ブログの書き方10:面白い文章を3分で作る黄金レシピを使おう!
    • 10.1 おまけ:記事を書いた翌日に、必ずパソコンとスマホの両方でチェックしよう!
  • 11 ブログの書き方のコツは『イケハヤさんの本』にまとまってる!
  • 12 まとめ:イケハヤさんから教わったブログの書き方のコツ
  1. その文章で何を伝えたいか
  2. まず書きたいことを箇条書きにする
  3. どういう流れがベストか考える
  4. 具体例を入れながら肉付けしていく
  5. 上記1〜9のアドバイスを確認し、伝わる文章にブラッシュアップしていく

これについて話します。

こんな人にお勧めです。

何内ではありませんか?

内容は、

操作方法ブログ記事の書き方

ブログでソフトウェア紹介や操作方法の記事を書きたい。

なんとなく画像に赤枠を入れたり、操作手順を箇条書きにするのは思いつきます。

もっと普及的なテンプレートはないか?

では下記のブログを参考に実際に書いてみましょう。

https://blog.soracom.jp/blog/2018/04/18/howto-techblog/

まずはタイトル付け

ここはイケハヤ氏のブログ手法と同じです、タイトルでもう内容と流れが決まります。

トライ系

    ~をやってみた

    ~をする方法

紹介系

    ~とは

    ~はこんな時に使える

レポート系

    ~に参加した

    ~で分かった事

有名詞(製品名、サービス名、技術名、機能名、イベント名などなど)を盛り込むことを忘れないようにしましょう。

なるほどこれはどうでしょうか?

ドットインストール【サービス名】で機械学習【技術名】を1日で理解。

次は見出しの中見です。

1つの記事には1つの物事や結論になるようにスコープを小さくする(=タイトルと一対一になるように)

記事の冒頭で「何を目的にして、何を行ったか」を書く

1つの記事の中の小見出しを少なくする

全体的に文字数を少なくする

短い技術ブログの例は参考にならない。

文が感情的で読むに耐えない。

コードは背景色を変え見出し。

技術ブログの流れ&テンプレ

トライ系 (参考: トラヒック計測ツール pmacct を使ってみる )

    何を目的に、何をしたのか。(達成できてない場合は「できてません」も冒頭で)

    結論やわかったこと。(要するに、ってやつですね)

    実際に行った事

      準備(例えば OS のバージョンとか、買ったものとか。これ、結構重要です)

      実際にやったこと

    結論やわかったことに対する補足

紹介系 (参考: LTEモデム搭載済みプロトタイプ向けデバイスの販売を開始しました!)

    製品やサービスが開発された背景

    製品の紹介

      製品やサービスの特徴や、使う事でのメリット(スペックは極力書かない)

      使い始めるまでの手順

      どこで買えるの?

      マニュアルへのリンクや、関連サービスの紹介

レポート系 (参考: 伊那市 LoRaWAN ハッカソン レポート)

    参加の目的

    「自分なりの」結論や得られた事(セミナー等の場合)

    当日の様子

      自分が行った事

      発表者と「自分なりの」要約

    参加の感想とふりかえり(目的が達成できたか等)

    レポート系の場合は写真が重要 撮って撮って撮りまくれ

技術ブログを掲載する場所

画像の取り扱いは Google Drive が便利

https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/

ブログ記事 お役立ちツールリンク

https://www.sakurasaku-labo.jp/tab-tool

https://books.google.co.jp/books?id=sJPbwf0GN1oC&pg=PA37&lpg=PA37&dq=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E8%A8%98%E4%BA%8B+%E3%81%8A%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A1%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF&source=bl&ots=b6jigCPhqz&sig=ACfU3U0d0s5myIcIjuvyUse_K5jBc5kOoQ&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwjZsKK8mb_pAhXHAYgKHfVEBi8Q6AEwAnoECAgQAQ#v=onepage&q=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E8%A8%98%E4%BA%8B%20%E3%81%8A%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A1%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF&f=false

https://ameblo.jp/norinchu84/entry-12425679148.html

イケダハヤト「ブログで稼ぐ入門講座」YouTubeで無料で学べる!

さてこちらのブログをご覧ください。

イケダハヤト「ブログで稼ぐ入門講座」YouTubeで無料で学べる!

イケハヤ氏のブログに関する学習動画を紹介しているブログです。

なぜ紹介するかというと。

イケハヤ氏の学習動画をアフィブログを作る過程を順番に貼っています。

数多くある動画の中からどれを最初に見たらいいかわからない学習者に非常にやさしい。

この順番が正しいとは置いといて何をしていいかわからないと手が止まってしまって時間の浪費を回避してくれます。

ワードプレスプラグイン マインドマップ

ワードプレスのプラグインでマインドマップを使ってみよう。

https://ja.wordpress.org/plugins/tags/mindmap/

公式に登録されてるマインドマッププラグインはこちら。

https://design-plus1.com/tcd-w/2018/06/how-to-use-xmind.html

他のユーザーが作ったマインドマップを見ることができる。

参考に

https://www.mindmeister.com/ja/273260551/wordpress

https://www.pluginstandard.com/plugin/mindcat/

Count Per Day wordpress プラグイン カウンター

設定方法は下記サイト

https://design-plus1.com/tcd-w/2019/10/count-per-day.html

しかしワードプレスのダッシュボードで探してもありません。

これはCount Per Dayはガイドライン違反になって削除された

Count Per Dayの新しいダウンロード先は

https://pluginarchive.com/wordpress/count-per-day

https://wpdownloadfree.com/count-per-day-download-free-wordpress-plugin

代用のプラグインはこちら

https://design-plus1.com/tcd-w/2019/09/slimstat-analytics.html

制限の中で限界まで マーケティング

うしじま氏の一連のツイート。

セクシーな写真作品にAVをやれとクソリプへの返答です。

制限の中にやるから人気がある。これは正論で目から鱗です。

たとえばエロを見たければFC2アダルトでAVも垂れ流しているだろう。

しかしエロが制限されているニコ生ではちょっとチラッと見えただけでもリスナーが大興奮する。

最近ではふわっちの放送サムネです。

エロを規制されているふわっちでは、サムネにミニスカで座ってる画像を多用します。

もちろんパンチラが見れるわけではありません。

しかし規制内で限界まで攻めるリスナーは釣られるわけです。

配信者の人着もあるが制限が設けられているのでお得感がる。ギリギリ見えるか見えないのが人気。

うしじま氏のマーケティングも素晴らしい。

18禁というライバルが多く、組織、業界の強さ、素人が入ることも許されない、ちょっとした断片アップロードでも裁判裁判。

その中で着エロのジャンルで戦う。

そうこれはランチェスター戦略の成功例です。

最近17ライブでキャバ場が2億稼いだと話題です。

AVだけど着エロもできる、ユーチューバーもできる