上のついーとはマナブのものです。
内容は小手先のテクニックよりも、根本に変わらないのは人間の心である。
これを読んで世も出だしたのが、佐藤優の『仕事に悩む君へ はたらく哲学』(マガジンハウス )です。
この本はビジネス本によくある「わかりやすい伝え方の」とか「○分でやれ」とか、「わかりやすい文章の書き方」といった小手先なテクニックではなく、悩みを切り開くのは自分の中にあるゆるぎない心、「哲学」と説いている。
これを書いているうちにもう一つ思い出しました。
ヤングの『アイデアのつくり方』です。
この本にも。小手先のテクニックは時代とともに廃れてしまうと記してあり。生き残るアイデアは「原理」を追及しているものと説いています。