文章術といっても、本当に知りたいテクニックはなにか?
それは文脈です。
文と文の間はどれくらい開けるか。
けして物理的な行間を言ってるわけではありません。
文章の流れ、例えば、風が吹けば桶屋が儲かる。
まず、風が吹き荒れる。
次に風でホコリが舞い、通行人の目に入る。
そして、、、
この文章の隙間が空きすぎても、くっつきすぎても微妙な文章になります。
まはや、巷にあふれる文章術の主語と述語のねじれとか、修飾語は長い言葉からとか、否定の「が」とか
、無駄な接続詞とか、同じ語尾を連続させるなとか、はたまた、メリットよりベネフィットや、とか。
わかり安小手先のテクニックではなく、文の本当の流れを教える本も動画もサイトもない。